2005年頃の第一子の当時、私が初めての産休取得者だった為、パート社員への切替え検討もありましたが、産後も正社員を希望し、産休・育休を取らせていただきました。
第二子の時も同様に取得し、社員の方々の理解や協力のもと、今も続けて働いています。
産休前は、業務の引継ぎ残しは無いか、不在になる事で発生する仕事への影響を不安に思いました。育休後は、子供の発熱等で急な休みを取る事があるので、当日までに終わらせなければいけない仕事の段取りに気を付けています。
産休前は、引き継ぎをメインとした補佐的仕事をしました。
育休後は一人の責任で完結させる業務を減らし、全体の補佐を中心としたスケジュール調整のしやすい業務を中心に担当し、状況に応じて退勤しやすい仕事を行っています。
第一子の娘が5年生になり、家事などお手伝いが出来る事も増え助かっています。また、第二子の娘の保育園の送り迎え等家族の協力もあり、仕事を続けられています。産休を取らせていただけた事によって、仕事ができるありがたさ、家族の大切さ、周りの人への感謝を強く感じられるようになりました。