オリヤスは埼玉県のSDGsパートナー制度への参加を通じて、国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指して積極的に取り組んでいます。
私たちは包装資材の専門商社として、商品価値を高めるために包装資材を適切に使用する「日本の包む文化」を重んじており、環境問題との共存関係は重要なものと捉えています。
逆説的に言えば、環境問題に密接に関わる包装資材を販売しているからこそ、企業努力の成果が、SDGsの推進に直結するものと考えます。
私たちは、食品包装資材の専門商社として蓄積した営業提案力、EDLC経営、人材育成力を生かし、『+SDGs』という合言葉のもとで持続可能な発展を目指しています。オリヤスのSDGsへの取り組みは単なる宣言に留まらず、実行力と推進力をもって持続可能な未来へ貢献をしていきます。
食品包装資材業界では、目立たないながらも技術革新が進められています。私たちは、環境に優しい材料の使用、薄肉化技術による材料使用量の削減、資源節約、リサイクルへの取り組みを通じ、資源循環を促進しています。積み重ねた知識と経験を活用し、資源循環を促進していくことが、専門商社としての真価であると考えています。
デジタルトランスフォーメーション(DX)を活用し、エネルギー消費を減らすための効率化とペーパーレス化を目指し、システム化や自動化を推進しています。これにより、環境への影響を軽減し、持続可能な社会の構築に貢献しています。
SDGsへの取り組みには、従業員一人ひとりの意識と行動が欠かせません。ワークライフバランスの推進や健康経営への取り組みにより、従業員の満足度と健康を向上させます。これは社内外へのポジティブな影響を及ぼし、SDGsの推進力をさらに強化します。
地域社会と協力することは、SDGs達成にとって欠かせない要素です。地域の子ども食堂や児童養護施設への支援を通じて、地域社会への貢献を実践しています。