今回は食品スーパー様向けのフルーツアソート容器についての提案事例をご紹介します。

お客様からのご相談

新店舗をオープンするにあたり、フルーツの詰め合わせ販売をすることが決まりました。つきましては、使用するフルーツの包装資材の提案をお願いしたい、とのご相談をいただきました。

オリヤスからのご提案

オープン記念にふさわしい、別注品の容器制作も検討しましたが、オープンまでの時間も少なく、規格品を組み合わせる形の提案で進めさせていただきました。
設計から行う別注品の制作は、思い通りのものが作れますが、コスト、時間もかかり、ロット数も多くなります。それに対しての規格品は、用途別、サイズ別を含め、実は何万にものぼる種類があります。そのため、フルーツ専用の容器だけでなく、様々な用途の容器を組み合わせることにより、コスト面やロット数を抑えることが可能となります。
今回はオープンまでに間に合わせることが、第1の課題でしたので、まずはオープンに間に合って良かったと思います。さらには、数ある規格品のなかから最良の組み合わせをすることで、別注品に劣らない見栄えとともに、価格面でも抑えることができたと自画自賛しています(笑)

お客様の声

今秋に別店舗でのリニューアルオープンを予定しており、その際にもオープン記念として販売したいと思います。

この他にも弊社では様々な改善提案を手掛けております。
社内の業務改善をご検討の際はどうぞオリヤスへお問い合わせ下さい。

他の提案事例を見る

ご相談・お問い合わせ