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「仕出し弁当盛り付け効率化」提案事例

ケータリング事業会社様

今回は仕出し弁当での容器提案事例をご紹介致します

お客様からのご相談

「仕出し弁当」への盛り付け作業に掛かる時間短縮・効率化についてご相談いただきました。

オリヤスからのご提案

接客対応のピーク外の空き時間に効率的に盛り付け作業ができるよう、一般的な一体型の弁当容器ではなく、本体と小鉢を別々にそれぞれ分離できる容器を選定し、ご提案させて頂きました。
盛り付け容器を小鉢とすることで主菜・副菜など、あらかじめ準備していた具材を個別にまとめて作業を行うことができます。また、盛り付け後は小鉢サイズで冷蔵できるため、作業効率改善だけでなく、スペース確保に有効となります。
品目数によって容器本体のサイズの仕切り数の変更し、中身の小鉢は変更せず共通の小鉢を取り扱うことで、食材の廃棄率の調整も可能です。

小鉢の容器は高級感の演出に使われることが多く、単価も高くなるのが正直なところです。しかし、作業効率の改善と隙間時間を活用できる、目に見える価格以外のメリットを含めた提案を行い、評価をいただくことができました。

この他にも弊社では様々なデザインを手掛けております。
オリジナルの包装資材をご検討の際はどうぞオリヤスへお問い合わせ下さい。

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