今回は、X Kitchen様が運営するフードデリバリー専門のゴーストレストラン「魯肉飯店」様の食品容器採用事例を紹介いたします。ルーロー飯は、細かく刻んだ豚肉を甘辛く煮込み、それをご飯の上にかけた、台湾では定番の丼です。

お客様からのご相談

台湾現地の、雑踏の屋台を連想させるようなルーロー飯用の容器を提案してほしいと相談がありました。

オリヤスからのご提案

ルーロー飯をできるだけ温かい状態で味わってもらうため、断熱性をもたせた紙製容器と、それへのオリジナルの印刷を提案させていただきました。
この容器は断熱性をもたせるために表面にデコボコしたエンボス加工があり、きれいな印刷に仕上げるには相応の経験値が要求されます。小さい文字をつぶしてしまわないための何度ものデザインの確認、またお客様に了承頂きながらの数度にわたる色の掛け合わせ調整などを経て、最終的にきれいに仕上げることができました。

お客様の声

オリジナル容器の制作にあたり、複数の容器の金額やロットの見積もり、またデザインデータの修正などを素早く対応していただけたことで、あまり工数がかからず、安心して発注することができました。また、サイズが小さく文字がつぶれてしまう可能性があるデザインは事前に指摘をしていただくなど、実績豊富なオリヤスさんからのアドバイスによりミスなく発注することができました。

この他にも弊社では様々なデザインを手掛けております。
オリジナルの包装資材をご検討の際はどうぞオリヤスへお問い合わせ下さい。

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