「保冷可能な容器」提案事例
食品工場様
仕出店舗における保冷バッグを使用しない、代替の保冷容器についての提案事例をご紹介します。
お客様からのご相談
現状では商品一つ一つに保冷バッグをお渡ししていたのですが、それをやめ、保冷剤を使うことによりコスト削減をしたいというご相談をいただきました。
オリヤスからのご提案
蓋の穴あけ加工が綺麗に仕上がらないという問題があったのですが、複数メーカー様にて試験的に作成をしていただき、きれいな形に穴抜きができるようになりました。
保冷剤を容器に入れ、穴を通して保冷効果が生まれるようになりました。
通常では、抜き型代の費用が発生してしまうのですが、手作業による加工が可能なメーカー様にご協力いただき、製品単価は少々上がってしまいますが、抜き型代の発生を抑えることができました。
仕出店舗ならではの案件なので、非常に勉強になりました。
この他にも弊社では様々な改善提案を手掛けております。
社内の業務改善をご検討の際はどうぞオリヤスへお問い合わせ下さい。
