今回はレストランHARBOR様での、「船弁当」の弁当掛け紙についての提案事例をご紹介します。
レストランHARBOR様は、伊豆・小笠原諸島への玄関口となる竹芝客船ターミナル内にあるカフェレストランです。「船弁当」は、海をイメージした「いくらと鮭のはらこ弁当」と、陸をイメージした「牛モモ肉のすき焼き弁当」の二種類あり、竹芝桟橋と父島をむすぶ定期船「おがさわら丸」出港日のみの限定販売です。

お客様からのご相談

「おがさわら丸」のイラストを描いたお弁当の掛け紙を作りたいとのことで、包装資材のオリジナルデザインができる弊社へお声がけをいただきました。

オリヤスからのご提案

「おがさわら丸」のイラストを使ったオリジナルの掛け紙ということで、書きおこしではコストがかかってしまうため、写真をイラスト風に加工するデザインの提案を行いました。
掛け紙のデザインとあわせて、既製品の容器も同時に提案して選定することで、コストを抑えながら一体感のある見た目にすることができ、船に乗降するお客様へも特別感を演出するよう心掛けました。
「おがさわら丸」は、父島の旅行動画などでも乗り物としてではなく、観光スポットの一つとして紹介されており、父島の観光だけでなく一度は乗ってみたいと思っていた船です。自分が乗ることを想像しながら、船にこれから乗り込む人には「船の中で食べよう」、船から降りて家に帰る人には「お土産に買ってみよう」と思ってもらえるよう提案をいたしました。

お客様の声

普段の営業ではオリジナル包材を使う場面がなく、どこに相談したら良いのか分かりませんでした。オリヤスさんと縁がありご相談させていただくことで、イメージ通りの掛け紙を作ることができました。

この他にも弊社では様々なデザインを手掛けております。
オリジナルの包装資材をご検討の際はどうぞオリヤスへお問い合わせ下さい。

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