今回は株式会社クレオテクノロジー様へご提案した、「フリルレタス用二方開き袋」の事例をご紹介します。

お客様からのご相談

株式会社クレオテクノロジー様では、人工光型植物工場により、大きく、葉肉が厚く、パリパリした高品質レタスの安定栽培ノウハウを開発し、その量産化を実現いたしました。
しかし、これまでにない大きいサイズのフリルレタスのため、通常のレタス用の包装資材では対応ができず、包装する資材に困っているとのことでした。

オリヤスからのご提案

前例のない商品だったため、大きいサイズのシートで包んでみましたが形が整わず、開広口の大きい三角袋なども試してみましたが、コストが高くなり断念するなど、何度もテストを繰り返しました。
そこで、バーガー袋を参考に、OPPフィルムでレタスを包む包装資材を作ってみました。
上部で結ぶ作業が発生するものの、商品の立体感を演出する事が可能となり、コスト面での経済性だけでなく、見せ方も改善することができました。人工光型植物工で栽培する付加価値商品らしい、個性面でも演出ができたと思います。

お客様の声

今後も商品の見せ方や作業性などを継続して改善したいと思いますので、オリヤスさんの協力を得てもっと良い商品に仕上げたいと思います。

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